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全部が点かない場合

台風によるガス設備への影響

暴風により瞬間的にガスメーターが煽られ感震機能が働きガスを停止する場合があります。
開栓につきましては周りの安全を確保した上で復帰操作をして下さい。
また、家屋への損傷などによりガス配管設備に異常を発見した場合は速やかに弊社までご連絡くださいますようお願い致します。プロパンガス容器は転倒防止のチェーン掛けをしております。万が一転倒した場合も接続ホースにはガス流出を防止するための機能が備えられておりますのでご安心ください。
 

ガスはこんな時に止まります

ガスメーターはお客様のガスの使い方を日々学習しています。
いつもと違った使い方をした場合には危険と判断してガスを止めることがあります。
では、どのような場合にガスが止まってしまうのか
ガスを再び使えるようにするためにはどうしたらいいのかご案内いたします。

ガスが止まってしまう原因

①長時間ガスが流れた場合
    コンロの消し忘れ、お湯の出しっ放しなど
    一定時間経過するとガスを遮断します。
②地震が発生した場合
    ガスを使用中に震度5以上を感知した場合、
    ガスを遮断します。
③ガス圧力が低下した場合
    ガスの残量0や予備側からの供給停止時に、
    ガス圧力異常と判断しガスを遮断します。
④ガス流量異常検知
    ガスの使用が急激に増えたり、異常な過流量
    あった場合ガスを遮断します。

ガスを再び使うためには

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